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甲斐市商工観光課
〒407-0193山梨県甲斐市下今井171
TEL.0551-20-3654
http://www.city.kai.yamanashi.jp
甲府盆地西側のワイナリー
山梨のワイナリーというと峡東（勝沼地区を中心とした盆地東側）に目が行きがちですが、盆地の反対側、西側にもワイナリーが点在し、それぞれでワイン造りに取り組んでいます。ここでは甲斐市内の３つの特徴のあるワイナリーをご紹介します。みなさんも甲斐市で生まれたワインを楽しんでみませんか。
国際コンクールでも認められたワインがここで味わえる
あなたも葡萄の木のオーナーに「苗樹からワインまで夢育ててみませんか」
生活に溶け込んだワインをめざして
有機JAS認定の安全性!健康第一に育てられた鶏の卵は、極上の味!この卵を使った森のバウムクーヘンもお奨め!
甲斐市北部の標高1100mの農場で、豊かな自然の中でのびのび育てられたニワトリ達の卵は、食べた人を元気にさせる美味しさです。有機JAS認定の安全性の高い餌、環境、品質。たまごかけご飯で食べるのが一番。ブドウ粕を飼料に使った牛肉
ワインビーフは、果樹王国山梨、ワイン王国山梨が生み出した牛肉。ワインを搾って残ったブドウ粕を飼料として、甲斐の満ちあふれる自然の中で丹念に育て上げられたもの。キメの細かい柔らかさとほんのり甘味のある肉質は格別です。
これまで釜無川の氾濫原だった場所が、武田信玄が築いた信玄堤のおかげで豊穣な農地に変貌。水はけのよい砂地は、農作物、特にさといも作りに最適。ここで生まれたさといもは地肌が白く、きめ細やかい繊維と粘り気が特徴で、西八幡地区で収穫されるため、「やはたいも」という名称で高級品として流通しています。
春先に植えられた「やはたいも」の親イモ。夏を過ごし、小イモ、孫イモと周りに増やし、大きな株となって、秋を迎えます。この株から小イモ、孫イモを収穫し出荷。そして役目を終えた親イモはこれまで廃棄処分でした。
この親イモに注目し様々な製品化の研究の中で誕生したのが、やはたいも焼酎「信玄堤」。芋焼酎の独特な匂いやくせがなく飲みやすいと好評。アルコール分は25％〜20％で、まろやかな味わい。さっぱりとして飲み心地もよく、女性にもオススメです。
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〒400-0121 山梨県甲斐市牛句3859 TEL : 055-277-7613 FAX : 055-277-7057
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〒400-1127 山梨県甲斐市神戸440 TEL : 055-277-6111 FAX : 055-277-0100
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〒407-0102 山梨県甲斐市団子新居1927-4 TEL : 0551-23-0778 FAX : 0551-23-0570
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