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鳴沢ツツジ祭り

富士山の樹海の赤松林にミツバツツジ群（約二千株一万本）が自生しています。ミツバツツジは、葉より先にピンク色の華麗な花をつけるツツジです。ツツジが咲く頃に開催される「鳴沢ツツジ祭り」は、冬の長い富士北麓に春を告げるミツバツツジを観賞するお祭りです。祭りの期間中は特産品などの屋台も出店され、4月25・26日には道の駅なるさわ内自然探索路が無料開放されます。

《開催日》
4月25日（土）〜5月6日（水）
午前10時〜午後3時
《場所》
道の駅なるさわ
南都留郡鳴沢村8532-63
《アクセス》
中央自動車道河口湖ICから国道139号線を西湖・本栖湖方面へ約15分

なるさわ収穫祭

野菜がいっちば〜ん美味しい季節になったら『なるさわ収穫祭』へGO!

富士の裾野と青木が原樹海を含む絶景が望める鳴沢村は、寒暖の差が激しい気候を生かし、野菜本来の甘みを持つ高原野菜を特産品としています。その野菜達の一番美味しい収穫時期に合わせて、「なるさわ収穫祭」を開催しています。新鮮な、とうもろこし・ジャガイモ・ブルーベリーなどを無料で試食できるコーナーや、朝採りの新鮮な野菜の直売コーナー「青空市場」もあり。
さらに、特産品のひとつ「キャベツ」で作った「きゃべつワイン」や、この地に古くから自生する、富士桜の木の実のエキスから作られた「富士桜ワイン」、しっかりとした歯応えが充分な漬物「鳴沢菜」という地元の味にも、出会えます。 　この機会に、鳴沢村の高原野菜の魅力を知って、思いっきり堪能してみてはいかがでしょう。
《開催日》
7月25日（土）・26日（日）
8日22日（土）・23日（日）
9日12日（土）・13日（日）
午前10時〜午後3時

鳴沢村は、ひと昔前までは、交通の便が悪く陸続きでも、「方言の島」といわれるくらい、独特の方言が残っていました。さがしい（険しい）、おおなと（わざと）これらは「古事記」や「源氏物語」にも出てきます。古老たちはついこの間まで日常的に使っていました。

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